So-net無料ブログ作成

謎の《北緯34度32分》太陽の道 ~序章~ 【兵庫県 淡路島】 [謎の《北緯34度32分》太陽の道]

それは昨年の11月『大地に描かれた五芒星の旅』で淡路島を訪れたときのこと・・・

IMG_1293_R.jpg


大きな地図で見る

淡路島の観光ポータルサイトで、淡路島なのに「伊勢」の名のついた神社を見つけました。

『伊勢久留麻神社』 → 詳しくはコチラ



このときの『大地に描かれた五芒星の旅』の目的地は『伊弉諾神宮』(いざなぎじんぐう)だったのですが、伊勢の名のついた神社に魅かれて、『伊勢久留麻神社』に寄り道してみることにしました。^^

IMG_1445_R.JPG
【伊勢久留麻神社】



IMG_1446_R.JPG

IMG_1448_R.JPG

IMG_1450_R.JPG

ガオ~ッ ^^



IMG_1460_R.JPG

IMG_1465_R.JPG

IMG_1463_R.JPG

伊勢の国の旅人が淡路の『伊勢久留麻神社』で旅の安全を祈願しました~。^^



IMG_1468-1_R.JPG
【本殿】




で、伊勢久留麻神社の御由緒を見てみると・・・

IMG_1455_R.JPG

なるほど、ここ淡路の『伊勢久留麻神社』は、第三十代敏達天皇(527~585年)の頃、伊勢の『久留真神社』を勧請した神社なのですか~。 だから伊勢の名がついているのですね。^^

御祭神は大日孁貴尊(おおひるめのむちのかみ)。 いわゆる天照大神ですね。

延喜式によると淡路の一宮は『伊弉諾神宮』で、ここ『伊勢久留麻神社』は三宮になるのですね。


と、つらつら読んでいくと興味深い記述がありました。


『昭和55年2月11日建国の日にNHKテレビが特別番組として「知られざる古代~謎の北緯34度32分を行く」で西のお伊勢さんとして紹介した・・・』


ん、「知られざる古代~謎の北緯34度32分を行く」ってなんだろう???

なので、帰ってからちょいと調べてみました。。。


【NHK特集 知られざる古代 謎の北緯34度32分をゆく】

~大和の三輪山のふもと、箸墓を通る北緯34度32分の線上に、太陽崇拝に関係のある古墳、神社、寺が並ぶ。それは一体何を意味するのか。神島から淡路島まで約200Kを取材。淡路島の石上神社の謎の巨石、伊勢久留麻神社、伊勢斎宮跡など、また、この東西線を古代人がどうして引くことが出来たか?国土地理院の協力で推理し復元する。~

昭和55年といえば西暦1980年ですね。今から32年前にこんな興味深い番組が放映されたのですね。
ぜひ見てみたいですこの番組! もう一度放映してくれないかな・・・ やっぱり無理でしょうね・・・ ^^


この番組の中でここ『伊勢久留麻神社』は西のお伊勢さんとして紹介されたそうです。なんでも、奈良の箸墓古墳を中心に伊勢神宮と東西対称に位置するそうです。




淡路島にはもう一つ【NHK特集 知られざる古代 謎の北緯34度32分をゆく】で紹介されたところがあるようで、『石上神社の謎の巨石』を見に行くことにしました。


大きな地図で見る

Aの『伊勢久留麻神社』からBの『石上神社』まで6kmぐらいです。



淡路島の気持ちいい内陸の道にはコスモスがいっぱい咲いていました。。。

IMG_1531_R.JPG

IMG_1480_R.JPG




で、謎の巨石がある『石上神社』にやってまいりました。

IMG_1499_R.JPG

IMG_1500_R.JPG
【石上神社】 (いわがみじんじゃ) → 詳しくはコチラ



IMG_1502-1_R.JPG

確かに《北緯34度32分》の線上には太陽崇拝に関係のある神社、寺院、霊峰が並んでいるようです。
そしてここ『石上神社』もそのひとつ・・・

それになんと、未だに『女人禁制』の風習が残っているようです。

IMG_1510_R.JPG

太陽信仰の地では「日を迎える座」は男性が祭事をつかさどり、「日を追う座」は女性が祭事をつかさどっていた・・・ 「女人禁制」の本来の意味は、男性が祭事をつかさどっていたから「女人禁制」だったのですね。



それでは、石上神社へいってみましょう。

IMG_1509_R.JPG

IMG_1511_R.JPG

IMG_1512_R.JPG

巨石が見えてまいりました。^^



これは・・・

IMG_1514-1_R.JPG

神社というよりは日本人の信仰の原点である自然崇拝に近い形なのでは・・・ しかも「女人禁制」の風習が未だに守られているなんて・・・ こんな場所が残っていたとは、驚きです。^^



IMG_1517_R.JPG

IMG_1521_R.JPG

このあたりには巨石がゴロゴロしているようです。

淡路島は「国生み神話」の地。 思わず淡路島が生まれた遥か昔の時代へと思いを馳せてしまいます。^^





思いもよらず、『大地に描かれた五芒星の旅』の淡路島で出会った『謎の北緯34度32分』・・・

北緯34度32分ツーリング3.jpg

昨年は、『大地に描かれた五芒星の旅』で各地を巡りました。

今年はその旅で出会った『謎の《北緯34度32分》太陽の道』をゆっくりと巡ってみたいと思います。



さて、どんな出会いが待っているのでしょうか。^^



nice!(22)  コメント(26)  トラックバック(0) 

nice! 22

コメント 26

Sazaby

太陽の道にはどんな逸話がまっているんでしょうかね~
楽しみです^^
by Sazaby (2012-03-25 17:52) 

ノリパ

さすがNHK、いろいろと興味深い番組をやっているんですね。淡路島いいな、それがしももう一度行ってみたいデス。
by ノリパ (2012-03-25 19:22) 

アルマ

伊勢の久留真神社って言うと鈴鹿市白子の・・・ですよね!(それしか思いつかなかった(^^ゞ)
淡路島、やはり歴史的にもとても面白いところですね!
じっくり廻ってみたいですね~
by アルマ (2012-03-25 21:27) 

susumu

◇Sazabyさんへ
思いもよらず『大地に描かれた五芒星の旅』の淡路島で出会った『謎の北緯34度32分』・・・
32年前にNHKでこんな興味深い番組が放映されていたとは驚きですね。^^
少しでも太陽の道の謎に迫れればと思います。
北緯34度32分太陽の道、どんな出会いや発見があるのかとっても楽しみです。^^
by susumu (2012-03-25 21:32) 

hanamura

太陽の道・・・う~ん興奮!(鼻血トロンチョ)巨石も石垣も好き!
古代日本の天文観測について、興味が沸き上がる(?)感じです。
by hanamura (2012-03-25 21:37) 

susumu

◇ノリパさんへ
32年前にNHKでこんな興味深い番組が放映されていたなんて・・・。^^
また、32年後の「謎の北緯34度32分」の特集をやってくれないかななんて思います。
ハイビジョンで・・・ (笑)
淡路島は歴史的に見所の多い場所ですね。自分もまた訪れてみたいなって思っています。^^
by susumu (2012-03-25 21:42) 

susumu

◇アルマさんへ
正解です、伊勢の久留真神社は鈴鹿市白子の久留真神社のことなのです。
自分も帰ってから鈴鹿の久留真神社へ行ってみました。
寛永11年に古来より鎮座していた場所に白子代官所が建てられて、現在地に移転したみたいです。
580年頃に淡路の久留麻神社へ分祀したことがちゃんと書かれてありました。^^
by susumu (2012-03-25 22:01) 

ねじまき鳥

北緯34度32分、興味深いですね。
偶然でしょうか。

by ねじまき鳥 (2012-03-25 22:07) 

susumu

◇hanamuraさんへ
「謎の北緯34度32分」の太陽の道はとっても興味深いですよね。
32年前のNHKの番組はぜひ見てみたいですね。でもきっと無理だと思いますが・・・。^^
淡路島には洲本城という城跡があるのですが、ここの石垣は見事でした。
古代日本の天文観測、とっても興味ありますね。かなり高度な観測技術だったのかも・・・。^^
by susumu (2012-03-25 22:14) 

susumu

◇ねじまき鳥さんへ
「謎の北緯34度32分」、とっても不思議ですよね。
北緯34度32分の神社・寺院・古墳をたどってみると、太陽信仰と謎の北緯34度32分は密接に関係してるのかなって思ってしまいます。^^
出来ることなら、32年前のNHKの特集を見てみたいです。(笑)
by susumu (2012-03-25 22:38) 

ソニックマイヅル

おはようございます。早く暖かくなって欲しいですね。そしたら、また車で淡路島に向かいます。前は朝起きて思いつきで車を走らせて行ったこともあります。
いろんな歴史がありますね。^^;
by ソニックマイヅル (2012-03-26 08:28) 

susumu

◇ソニックマイヅルさんへ
まだまだ寒い日が続きますね。
自分が住んでるところの鈴鹿の山々もまた白くなってしまいました。
淡路島は古くからの歴史ある島なので見所が多いですね。
自分もぜひまた訪れたいなと思っております。^^
by susumu (2012-03-26 21:36) 

ANIKI

女人禁制がまだあるなんて、凄いですね。
伝統を忠実に守り続けているのでしょうね。。。
北緯34度32分の旅ですか~また面白そうなツーになりそうですね(^^♪。
by ANIKI (2012-03-28 07:56) 

マチャ

古代遺跡と太陽信仰、とても興味深いですね。
今年は皆既日食がありますが、古代世界で起きていたら、
このライン上の場所でも大きな騒動になっていたことでしょう。
卑弥呼は日食により殺害された、との説もありますよね。
by マチャ (2012-03-28 20:24) 

マチャ

昔のブログ「PLAYLOG」時代に、太陽の道について
ちょっとした記事にしたことがあります。
So-net内にアーカイブしています。

http://narapenguin-pl1.blog.so-net.ne.jp/2009-06-12

http://narapenguin-pl1.blog.so-net.ne.jp/2009-06-13
by マチャ (2012-03-28 20:31) 

半世紀少年

これまた興味深いレポですね~。
今回からロングランで始まった訳ですね。
勉強させてもらいます。(^_^)☆
by 半世紀少年 (2012-03-29 12:34) 

susumu

◇ANIKIさんへ
平成の日本で未だに女人禁制が守られているなんて、驚きました・・・。
淡路島は国生み神話の地であり、古くからの信仰や伝統が脈々と受け継がれてきたのでしょうか。
北緯34度32分の旅はどんな旅になるのでしょうか。
その地の美味しいものでも食べながら、のんびりと楽しんできたいと思います。^^
by susumu (2012-03-30 21:05) 

susumu

◇マチャさんへ
ありがとうございます、「卑弥呼と太陽の道~箸墓古墳と伊勢神宮」の記事、興味深く拝見させていただきました。
箸墓古墳と卑弥呼・・・天照大神と太陽信仰・・・北緯34度32分はやっぱり太陽の道なんだって思います。
でもなぜこんなに正確に古代遺跡が連なっているのか不思議でなりませんね~。^^
そんな古代ロマンに浸りながら、北緯34度32分の旅を思う存分楽しんできたいと思います。^^v
by susumu (2012-03-30 21:37) 

susumu

◇半世紀少年さんへ
昨年は「大地に描かれた五芒星の旅」で各地を巡ってきました。
今年はその旅で出会った「謎の《北緯34度32分》太陽の道」でロマン溢れる古代遺跡を巡ってきたいと思います。
まあ、暖かくなってからボチボチと・・・。
とっても楽しみデス。^^
by susumu (2012-03-30 21:46) 

響

古代の神仏は女人禁制って言うのは多いですね。
福岡県の沖合いにある沖ノ島もいま
世界遺産登録の申請をしていますが
この島も女人禁制です。

by (2012-04-01 18:14) 

susumu

◇響さんへ
沖ノ島も女人禁制なのですか・・・。
今だに女人禁制の風習が守られているというのは驚きです。^^
本土から離れた島だからこそ信仰や伝統が守られきたのかもですね。
沖ノ島も世界遺産に認められたらいいなって思います。
ぜひ訪れてみたいデス。^^
by susumu (2012-04-01 20:54) 

ももず

え、ということは行かれないんですね・・・
男装してけば分からないかしら?(笑
淡路島は四国上陸の時に通過しただけですが
北緯34度32分、謎ですね~
オンデマンドで見られないんでしょうか、探してみよっと
by ももず (2012-04-12 18:00) 

susumu

◇ももずさんへ
女人禁制の石上神社の横には小さなお社があって、そこへは別ルートで行けるようですので、そこから石上神社は覗けるみたいです。^^
なにせ30年以上前に放映された番組ですので、NHKのオンデマンドで見れるでしょうか~。
ぜひ見てみたいなあ。^^
「北緯34度32分」の旅はどんな旅になるのでしょうか。
ワクワクしますね。^^
by susumu (2012-04-14 09:10) 

お名前(必須)

淡路島の北、岩屋(天の岩屋)から沼島の南まで伊弉諾尊さまだらけ。
時系列~逝くと、原初は岩屋の石屋(イワヤ)神社。天の岩屋に坐しまして(三対山の東麓の洞窟(伊弉諾神宮摂社、岩樟神社)が幽宮の伝承地)
伝承では崇神天皇の御代に鎮座。
次には、成務天皇は勅命を発せられ、この石屋神を対岸赤石(明石)に奉迎して岩屋神社を創建せしむる。
(ヤマト(畿内)の西結界。源氏物語の舞台の西端が明石止まりなのもこの為。)
この後は不詳ながら、ヤマトの大王宮の真西に常に結界神として御鎮座坐した形跡が濃厚。
三輪山麓の王権、大王宮の真西にもそれぞれ呼応した位置に伊弉諾尊が鎮座坐します。
伊勢久留麻神社は敏達天皇の訳語田幸玉宮の真西に当たり原初は伊弉諾尊の宮と拝察。(本殿御垣内に伊弉諾尊(原初の天照大神)と猿田彦大神(天照神)が鎮座坐す。)
敏達天皇の天然痘罹患発症を承けて緊急性を持って西~飛来するとされていた行疫神に対して更に防塞、玉体護持と当病平癒の加持祈祷のため出雲大神荒魂(変神すると天照大神荒魂)=久留御魂神=大己貴命(クル、クリ、クロ等は大己貴命の諱。大黒さまが大己貴命になるのも内意はそのため)を東結界の伊勢(鈴鹿市白子)より勧請して鎮座創建。

それに先行した葛城高尾張の王権時代にも不文律の原理原則の如く真西に伊弉諾尊が御鎮座。
一番端的なのは、吉野山の真東に滝原宮と伊雑宮、真西は淡路富士こと先山には伊弉諾尊。更には天照大神と対をなす大和大國魂神社(社伝を拝察すると創建は崇神天皇の頃(大和神社創建の神主が関わる云々)の可能性あり)
天照大神を吉野山の真東、伊吹山の真南の滝原宮に配して、同時期に淡路島の同偉度に西向きの倭大國魂大神の大和大國魂神社を鎮座させ参らせたかと。宮都は吉野~葛城高尾張。プレヤマト王権(歴代ヒミコもこちら。)
(王権が北進したら三輪山(三輪山麓王権)や春日山(平城京)、比叡山(平安京)が機能を代行。共に同じ南北線)
by お名前(必須) (2013-09-26 13:00) 

たぬき

伊勢久留麻神社~見て伊弉諾神宮は冬至の入り日方向(後背の地元では愛宕山と呼ぶ山が甘南備かつランドマーク。又、京都の愛宕山の丁度裏鬼門)
伊弉諾神宮~は夏至の御来光方位に愛宕山と伊勢久留麻神社が配置されている仕儀。
又、舟木の石上神社~観ると伊勢久留麻神社は冬至の御来光方向。
かたや伊勢久留麻神社~は夏至の日の入り方位に舟木の石上神社がありま
す。
又、ロングレンジでは南東45度方向にはドンピシャで熊野速玉大社、神倉神社(ゴトビキ岩)。
その背面、北西45度方向には佐用津媛神社(狹依媛大神=弁財天)~那岐山!。
南南東(真南~東に30度)方向にはこれまたドンピシャで和歌山の日前宮~潮岬(神社)。
反対の北北西には、雪彦山、伊和神社(播磨一宮)~宇部神社(因幡一宮)
by たぬき (2013-09-26 13:31) 

龍造寺 こうゆう

「ロンギヌス迷宮」(ISBN978-4-434-16229-9)の中で、この不思議な世界を古代ユダヤとその末裔に結びつけ、描きました。ユダヤの末裔に「秦家」、その別れとして、日置、日向などの姓があります。近畿地方にも見られる姓ですが、遠く東北・岩手県にも見られる姓です。また、岩手には「戸来(へらい)」という地名は「ヘブライ」由来ではないかとも言われてます。事実、岩手県の神社にはユダヤの紋章である「ダビデの星」が石碑などに彫られて、残されていますね。  物語は第二次世界大戦期の日独軍事技術交流に始まる話が、ヒトラーが信奉した「ロンギヌスの槍」へと展開させ、さらに古代ユダヤの末裔が生きる現代日本へと話は進みます。ここで北緯34度32分がキーワードとなり、「御代の海 古の(いにしえ)の光燦々と 聖なる剣 ゆやに祀らん」という暗号で、ある場所を指し示しているのですが・・解読いただけますでしょうか?  この世界、長い間、私も興味を抱いてきた話です。投稿なさった方々の検証には敬意の念!!です。
by 龍造寺 こうゆう (2016-01-07 13:20) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。